ドル円の押し目買いで見るべき3つのポイント

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上昇しているドル円に飛び乗って負けた経験がある人向けに、押し目買いで確認したい場所と損切りの考え方を整理します。

この記事の結論

  • 押し目買いは「下がったから買う」ではなく、上昇トレンド中の一時的な下げを狙う考え方です。
  • 見るべきポイントは、トレンド、サポート、損切り位置の3つです。
  • 損切り位置が決められない押し目買いは、ただの願望トレードになりやすいです。

押し目買いで失敗した話

FXを始めたころ、ドル円が大きく上がっているのを見ると「まだ上がるはず」と思って買っていました。でも実際には、買った直後に下がることが何度もありました。

あとから見ると、そこは押し目ではなく、上がりきった後の高値づかみでした。押し目買いという言葉を知っていても、どこまで待つのか、どこで間違いを認めるのかを決めていなかったのが原因です。

ポイント1:上昇トレンドか確認する

押し目買いは、基本的に上昇トレンドの中で使う戦略です。高値と安値が切り上がっているか、移動平均線の上で価格が推移しているかを確認します。

ただ下がっているだけの相場で買うと、押し目ではなく下落の途中をつかむ可能性があります。

ポイント2:サポート付近まで待つ

押し目買いでは、直近の安値、移動平均線、過去に反発した価格帯などを見ます。買いたい気持ちが先に出ると、サポートまで待てずに中途半端な場所で入ってしまいます。

見る場所 確認すること
直近安値 安値を割らずに反発しているか
移動平均線 価格が近づいたあとに反発しているか
節目の価格 155円、156円など意識されやすい水準か

ポイント3:損切り位置を先に決める

押し目買いで一番大事なのは、買う場所よりも損切り位置です。たとえば直近安値の下に損切りを置くなら、その損失額が自分の許容範囲に収まるかを先に確認します。

初心者がやりがちな失敗

「ここまで下がったら反発しそう」と思って買い、さらに下がったらナンピンする。この流れは損失が膨らみやすいです。最初の注文前に撤退ラインを決めておきましょう。

押し目買いのシナリオ例

  1. ドル円が上昇トレンドになっているか確認する
  2. 直近のサポート付近まで下がるのを待つ
  3. 反発のローソク足を確認する
  4. 直近安値の下に損切りを置けるか確認する
  5. 利益確定の候補を前回高値付近に置く

まとめ

押し目買いは、上昇中の相場で使いやすい戦略ですが、待てないと高値づかみになりやすいです。トレンド、サポート、損切り位置を確認してから入るだけで、トレードの内容はかなり変わります。

 

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